
こんにちは、岡崎市の美容室PARAISO(パライソ)南公園店の渡邊です!
今回は、冬場の乾燥しやすい髪の毛にはヘアミルクとヘアオイルどっちが良いのかお話させて頂きたいなと思います!
お客様からも
「ヘアミルクとヘアオイルはどう違うの?」とご質問されることもすごく多いです。
そして、自分の髪にはどっちのほうが合っているのかなと疑問に思われる方も多いと思います。
今回は「ヘアミルク」と「ヘアオイル」の違いと使い方についてご説明していきますね。
まずヘアミルクの特徴は、主原料が水分であることです。
油分が少ないので、髪の毛に塗布することで表面から浸透し、髪の内部へ栄養を届けることができます。
水分が主原料ということもあり、保湿効果が高いです。
ヘアカラーやパーマを繰り返してパサついた髪や切れ毛や枝毛に困っている方は、内側から保湿を促してくれるヘアミルクがおすすめです!
次にヘアオイルの特徴は、主原料が油分です。
髪の毛の外側に膜を張って外部からの刺激を抑えます。
油分が多いこともあり、ヘアミルクよりも艶っぽい仕上がりになり、しっかりケアされた綺麗な髪の毛である印象を与えます。
「ヘアミルク」の主成分は水分。
内側に水分を届けるので、パサつきや髪がまとまらない人におすすめです。
「ヘアオイル」の主成分は油分。
外側に膜を張って外部からの刺激を抑えるとともに、内側の水分を放出させない。
おすすめの使い方としては、お風呂上がりにヘアミルクを塗布し、ドライヤーで乾かし、最後にヘアオイルを塗布するのが1番効果的です。
ヘアミルクの成分が髪の毛の内部に染み渡ったところを、ヘアオイルでしっかり蓋することができます。
ヘアミルクとヘアオイルには、それぞれ違う特性があることがお分かり頂けましたでしょうか?
ヘアミルクもヘアオイルもご自身のヘアスタイルやコンディションに合わせて使ってあげることがすごく大切です!
もしどちらを使ったら良いか迷ってしまった場合は気軽にご相談下さい!
#岡崎#岡崎駅#髪質改善#トリートメント#インナーカラー#白髪染め